☭ しかも、そのカードは僕達触っちゃいけないし、改めて思うと気になってさ」 「…………不良品の回収が面倒だったから、それを自分達で処理させるようにしたかった、とかでしょうか。 いわゆる、詰みのような状態ではないか こうなってしまうと、この海域を放棄するしかない。

✆ 泣いているのか 「ふっく……うふふふ。 さて」 バサッ 空母棲姫「私ノ大切な何かハどこニあるのか……まあ、今までノことヲ考えるト見て回るだけでも成果ハあるはず……」 「すみません」 空母棲姫「…………」 「あの、道に迷ってしまったのですけれど」 空母棲姫「…………いや、私ハ」 「誰に聞いても執務室に辿り着けなくて……案内してもらおうにも皆さん忙しそうでしたのでどうしても声を掛けれなかったのです」 空母棲姫「あ、ああ」 「そうして案内してくれそうな人を探してたらこんなところに……うぅ。

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🤭 私達にはそれを知る術はないですし、教えてもらえるとも思っていません。

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😄 そうだったな」 榛名「だった?」 「そいつを殺せば、私を満足させる深海棲艦が生まれるとミッドウェーは言っていた。

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♻ すまない、別ニ鱗ハ入っていなかった」 提督「分かった。 ・ ・ ・. 私ハこの辺りニあったはずノ鎮守府に用ガある」 提督「知らないな。 あと30分もないわよ?」 潮「うーん、でも私はそんなに……」 提督 身体動かせるかな……足は曲げられたけど…… カオグリッ 曙「ひゃ」 潮「ひゃ?」 提督 あ、これ太ももだ 提督 太もも 提督 ……つまり、今、俺は、曙のスカートの中にいる……!? ドギャァァァァン 潮「……そうだ、私が提督を見つけたらそのクリスマスプレゼントの権利を曙ちゃんにあげるね」 曙「いやーいいのよそんな遠慮しなくても」 潮「だって曙ちゃん、あんなに一生懸命だったでしょ? なのに途中でリタイアなんて悔しいよね、だから、ね?」 曙「あーとりあえず気持ちだけは受け取っとくわ、それならほら、急がないと」 潮「そうだね、それじゃ行ってきます」ドアガチャ 曙「…………」 曙「クソ提督」 提督「はい」 曙「後で殺す」 提督「そんな殺生な」 曙「ていうかさっさと出ろ」 提督「アッハイ」 提督「そう言えば何気に提督業始めてからラッキースケベに遭ったのこれが初めてだよ俺」 曙「何回殴ったら記憶ってなくなると思う?」 提督「そんな物騒なこと言わんといてください」 曙「てかさ、こたつそのものから出ろってんのよ、何よその体勢、亀か、こたつむりか」 提督「だってさー、こたつの魔翌力には争えませんよー」 曙「他の連中呼び込むわよ」 提督「くそ、そのカードを切られると言うこと聞くしかねえんだよな……あだ、つっかえた」ガタカタ 曙「もうちょっとスムーズに動けないもんなの?」 提督「突っ込んだのはぼのやんでしょうが……いでで、そういや要求、ってかプレゼント決まった?」 曙「そう言えばまだ——」 漣「ぼのやん大丈夫ー? なっちゃんさんから聞いたよー」ドアガチャ 曙「ぬぁん!!」ズッドンギュゥウウウン 提督「ぬ゛む゛ん!!」 漣「何だ今の」 曙「あ゛ー、何? 漣? どっだの?」 漣「いやそりゃこっちのセリフだぜボノエッティーヌ……何今の音ってか、何? 何したの?」 曙「くしゃみ」 漣「どんだけ器用なくしゃみしてんのさ」 曙「私レベルととなるとくしゃみ1つで地球を揺るがすことも出来るのよ」 漣「天災じゃったか」 提督 OKOK、落ち着こうぜ皆。

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🤭 なによりこれまで、吹雪さん以外で提督からそんな話を聞いたことのある艦がいるかしら?」ムサシ ヲ チラミ 武蔵「なぜ、私の方を見るのだ。 さっきので時間を稼ぎましたが、それでもかなり提督に近づいているんでしょうし」 提督「…………動くな、と言われたが、やはりうっすらとあの猫みたいなやつが見えるとぞっとする。 とりあえず、船に上がるか?」 空母棲姫「そうする。

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😗 125• ここハそういう嫌なところだ」 「…………」 空母棲姫「訓練学校ト同じ感覚デ過ごさない方ガ良い」 「…………ありがとうございます」 空母棲姫「別ニ…………っ!」 「大丈夫ですか!?」 空母棲姫「ク……頭ガ…………」 「こんなに頻繁に頭痛が起きるなんておかしいです。

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☮ その中で練度の低い娘が居てもな……」 彩雲妖精「へぇへぇ。 。 こういう時くらいはちゃんと報告してくれ」 夕立『……分かったぽいぽーい』 提督「拗ねるな、子供か」 夕立『駆逐艦ぽーい』 提督「ふむ。

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⌚ ……案外クローゼットの中にご主人様がいたりしてねーっと!」オープゥゥン 曙「ああもう、ベッドの下にまで転がらないでよ……」ノゾキコミーノ 提督「」メトメガアウー 曙「」 漣「ちぇ、流石にいないか。

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