♨ 最初は眠気に抗えず寝てしまうことが不安でしたが、痛みが来るとパっと目が覚めて、息を吐いて、痛みが去るとまた寝落ちする、というペースをくり返したことで、破水が先だったため最初はほとんどひらいていなかった子宮口が、割と早く全開になったんだとおもいます。娩出期子宮口が開きいよいよいきんでOKになります。

😉 つらい産後を救ってくれた骨盤呼吸法。リラックスすることで産道が緩み、赤ちゃんは自然に下りてきます。

👋 結果的に安産ではありましたが、もう少し呼吸法を練習しておけば良かったかもしれません。

⚐ これは、座位出産といい、多くの病院でとり入れています。陣痛中の赤ちゃんは酸欠状態陣痛中にママが呼吸をし続けることはとても大切です。呼吸法自体は適当だったかもしれませんが、本番の陣痛中には痛みがくれば自然と「細く長い呼吸」や「強く吐く呼吸」に変わりました。

👆 その状態で、意識的にからだと心をリラックスさせます。産痛緩和の呼吸法分娩経過中、陣痛の強いストレスによって産婦は交感神経が興奮状態になっています。息を吐きながら、頭を少しだけ持ち上げ、自分のへそやお腹の中に隠れている赤ちゃんの頭など自分のお腹あたりのどこか一点を集中して見つめながら（体を丸めた形になりながら）腹圧をかけていきむ。

🤛 php","comment":"妊娠分娩・子育てを通して、見えていなかった知らなかった社会に触れ、いろいろなことを考えて行動し、人間力がアップしやすくなります。しかし、リラックスして出産ができると、体に余計な力が入ることなく筋肉や会陰が伸びやすくなるため産後の回復も早いようです。程良い硬さのものを肛門付近に押しあてることで陣痛が楽になったり、いきみ逃しになったりする可能性もありますよ。

🤔 分娩開始から分娩終了まで、規則的に起こる痛みを伴う子宮収縮で、分娩が進むにつれて徐々に強くなり、間隔も短くなります。誰でも自宅で独学できるソフロロジー出産、本当に最高の出産体験をさせてもらえました。