🤚 ねぎらいですから、目上には使えないという論理になります。

👋 一般的な使い方としては「早々に」という使い方がされることが多く、「開始早々」などの「なにかの直後」という意味でも使用されている言葉になります。

☢ 「早々に」の意味は早く・直ちに「そうそう」という読みの場合「早々に」と使うのが一般的です。

♻ 次はビジネスメールでの使い方となりますが、皆さんは正しく使えているでしょうか？正しく理解してない人が多いので、「早々」「迅速」の使い方を例文を交えてご紹介します。とりあえず急いで、という意味があります。

⌛ 早々の例文. 「早々に」は敬語で使ってもOK？そもそも「早々に」とは敬語ではない「早々に」は丁寧な表現の一つですが、敬語ではありません。目下・同格の人への「早々に」は使ってもOK 目下・同格の人に「早々に」を使うことは可能です。

🙏 類語その1「早々」「迅速なご対応」は「早速のご対応」よりもビジネスシーンや顧客側に対して用いられる言葉です。ある事に応じてすぐ、すみやかなこと、という意味があります。相手がすでに完了した行為に対して感謝の意を述べるときは使用しても失礼には当たりません。

✇ 一方「そうそう」は書簡文の結び（結語）としての読みとなるので、両方正解です。子供の頃、手紙の締め言葉としては、「敬具・草々・かしこ」という言葉を学んだことがあるかもしれません。

🤞 副詞の時の例• もうひとつの「具」はつぶさに・詳しくということを表し、二つの文字が一緒になると「謹んでつぶさに申し述べました」という意味になります。ちなみに、頭語と結語の種類や組み合わせですが、一覧にしてまとめて見ると全体が見れてわかりやすいと思います。