☢ 突然の襲撃にも動じず、豊久が放った投剣を弾き飛ばすが、その直後に組手甲冑術で叩きのめされて敗北。オルミーヌ曰く、現世を憎む余り人格も生前とは変わり果て、大抵はまともなコンタクトも難しい精神状態になっているとされており、過去に幾度か廃棄物による侵略が行われたとされる。なお、作中では信長が「信忠は安土で死んだ」と発言しているが、実際に信忠が死んだ場所は京のである。

🌏 異世界に来た直後、黒王軍の侵攻によって人もろとも焼き尽くされる城下を見て、空襲される日本を連想して激怒し、空戦を仕掛けて竜4匹を撃墜する。今月の「ドリフターズ」と「アサシネ」も最高だった。

🖖 伝令として赴いた菅野が対戦国である英米を敵視する姿勢を見せたことから、を出身地と言い逃れをしたため、以降はボリビア人だということで通している。しかし、黒王軍の侵攻時にはによる攻撃や、魔術を用いた遠距離通信及び戦闘管制、狙撃手と観測手に分れ狙撃を行うなど高度な戦術を体得している。

🚒 ミルズ声 - エルフ族占領土政庁に属していた新任の税務計算官。気になる方はぜひご覧ください。

♨ 信長が漂流者として存在していることを知り、執念を再び燃え上がらせ、今度こそ討ち果たすべく黒王の幕下に加わる。正式な初登場は第19話だが、雑誌連載時には登場しておらず、単行本2巻収録時に出番が加筆されている。

👎 その後、斥候部隊に救出され黒王によって治療されたがジルドレが死んだことを知り、自身の生前の行動をはじめとする廃棄物の無念を一蹴した豊久たちに復讐を誓う。

⚠ 補足：『』のいわゆる商業アンソロジーでは、他の作家とのオムニバス短編が数点確認されている。長命で自尊心が高く、笹穂耳が特徴。主に戦闘中の世界の技術の使い方や活用法の差異から、「漂流者とは技術の渡来者であり、思考の差異者である」事をいち早く認識した。

🙌 ヴェルリナではエルフで構成された長弓射兵隊を率い、散兵戦を展開した。漂流者達がオルテの政権を奪取したことで、オルテが黒王軍の矢面に立つことになり、信長とサンジェルミは官僚から没収した財産を元に内憂外患の処理に奔走する。 Twitterや『』など流行りモノには敏感で、いち早くその面白さを発見するなど、ブームに対して先見の明を持ったりすることもある。

👣 「放蕩なれど出来息子」の異名を持つ。「絶対や永遠などない」 …実はアメリカでも翻訳されて出版されていたりする。