👣 つまり、内面的な要素と外見的な要素は同じなのです。

✔ もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。少し重心を後ろにすると、裾を踏みにくく姿勢もきれいに見えますよ。

🙌 ブーケを持っているもう一方の手で、スカートをつまんだ部分をうまく隠すとベター。

👊 次は歩き方のポイントを見ていきましょう。

🤞 ただし歩きやすいからと言って、あまり持ち上げすぎると、足元が露わになってしまい、上品ではありません。

☘ 受け取るときに「頂戴いたします」と一言添えられるとなお良い。または、トレーの上にグラスを置き、グラスに水をはり、胸の高さまで持って歩いてみましょう。目線は自分の足元ではなく、3メートル先の床を見るように、やや伏し目がちにするとベター。

☯ わたしは、学生時代から小笠原流礼法を学び、現在も冠婚葬祭業やホテル業などのサービスに生かしています。ひざ頭をそろえて、両足の親指が３～４センチほど重なるようにします。訳：アリスの見た目は地味だが、立ち居振る舞いは見事だ。

🤩 そして「平成ことば事情６０００」の最後に、「うーん、こうなると、両方認めるしかないのかなあ。

👆 森信三の説く「立腰」には座禅の真髄が生かされているといわれますが、小笠原流の「胴作り」も明らかに影響していると思います。