❤️ それだけに、日本国内での感染率、すなわち抗体陽性率を知ることができる抗体検査の実施と結果が待たれていました。 こうした平成の30年間にわたる政治の劣化と制度破壊の成れの果てが安倍政権だったのだと思う。 そこから見えて来たのは「今だけ」「カネだけ」「自分だけ」といった思考停止した連中の利権構造だった。

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👌 その同一の過ちこそが、6年間の不安定な政治を生んだ主因だった。 今後支給するという通知もない」と回答を寄せたのだ。

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😗 だが、この放送の翌5日午前7時43分、つまり番組放送直前に、厚労省の公式ツイッターアカウントが、こんなツイートを連投したのだ。 例えばロンドン市長はホームレスのためにホテルを300室解放。 菅首相からすれば、コロナ感染を抑えて経済を再生させ、オリンピック・パラリンピックを成功させたうえで、解散・総選挙に打って出たいと考えているのでしょう。

😔 それでも安倍を支持する人々がいる。 翌6日放送の番組内で、この厚労省のツイートを紹介した上で、番組がおこなった感染症指定医療機関への取材結果を報告。

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💋 4日放送の『モーニングショー』では医療現場でのマスク不足に言及。 その上、「生活資金がかさむ子育て世帯は子どもの人数に応じて基準をゆるめ、生活資金が少なくても暮らせる単身の場合は厳しくする」という。

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☝ 平時に市民運動を進めて様々な制度をより良くしておくことの重要性を、非常時に痛感している次第である。 A これもまた期待薄でしょうね。

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🐝 その効果すら検証できないまま、3月中旬に、政府が、大規模イベント自粛や臨時休校の要請を緩和する方向で検討していることを明らかにし、そう報じられた途端、首都圏等の感染者が急増した。

🤛 必要なのは国民の側の「行動変容」ではなく、政府の側の「行動変容」ではありませんか。 感染症対策のイロハは、誰が感染しているかをきちんとつかむことである。 しかも番組放送直前に、である。

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🚀 天下の愚策である。 高野孟さんのメルマガご登録、詳細はコチラ 専門家たちのストレスの原因 上掲『週刊新潮』が引いている専門家会議メンバーだった武藤香織東大医科研教授によると、「2月中旬ごろ、政府も社会も感染拡大への危機感が薄い中、専門家の間では危機感が高まり、ストレスが溜まっているように見えた」「3月2日、専門家会議の『見解』から『無症状の人が感染させる』という一文が削られた。

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