⚓ 浜松市は5日、ギョーザの令和2年の世帯当たり購入額で、宇都宮市を抑え、2年ぶりに日本一になったと発表した。

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☘ [広告] 2020年上半期(1~6月)の調査時点では、県庁所在地と政令市の1世帯当たりのギョーザ購入額は、宮﨑市が1,917円で1位。 1位はライバルの浜松市(3766円)で、73円の僅差だった。

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🐝 前年は2年ぶりに浜松市から首位を奪還したが、2年連続首位とはならなかった。 「焼き餃子協会」(東京)の小野寺力(ちから)代表理事(44)によるオンラインでの結果発表が、5日にあった。

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♻ 購入額は、浜松市が3,766円、2位の宇都宮市は3,693円、3位の宮崎市は3,670円となった。 さらに年末までの2カ月で大逆転を果たした。 昨年9月に結成し、年間首位をめざして購入促進を図ってきた宮崎市ぎょうざ協議会。

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✍ また、週に1度はギョーザを食べるという70代の男性は「順位を気にすることはないと思いますが、やっぱり残念です。

🌭 1世帯あたり(2人以上)のギョーザ年間購入額(外食、冷凍食品を除く)は宮崎市が3670円。 宇都宮市は、平成22年まで15年連続で日本一の座を守っていましたが、ここ数年はご当地グルメとしてギョーザをPRしている浜松市とのトップ争いが続いているほか、去年の購入額では、3位の宮崎市に23円差に迫られる結果となりました。

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😙 浜松市の鈴木康友市長は「ギョーザ好きの市民の皆さまのおかけで、浜松ギョーザは今や出世の街浜松を代表するグルメになった。 外食や冷凍食品、中華料理店のテークアウトは含まない。 総務省の2020年12月の家計調査が5日発表され、宇都宮市の1世帯(2人以上)のギョーザ年間購入額は3693円で、昨年の首位から2位に後退した。

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👍 2020年度 ぎょうざ購入金額ランキング 1位:浜松市 3,766円 2位:宇都宮市 3,693円 3位:宮崎市 3,670円 関連記事 【関連記事】栃木・宇都宮駅周辺の美味しい餃子店18選 こちらの記事では栃木県宇都宮駅周辺の餃子店を紹介しています。 さらに盛り上げたい」とコメントした。 統計には外食で食べる餃子が含まれていませんが、外食を含めば宇都宮がトップだと思います。

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