⚓ また、歯医者さんの予約が取れにくかったこともあり、お昼の時間帯に予約を入れたことで麻酔が完全に切れる前にご飯を食べさせてしまい、唇が腫れてしまうことになりました。

👐 しかし、高温の食べ物を食べると「火傷」のリスクがあります。歯肉に針を刺し麻酔を行うために、恐怖心を抱く患者さまも少なくありません。

💔 そのため麻酔の液は人肌に温めてあり、痛みを軽減するようにしています。その一つが表面麻酔です。お子様が麻酔をしての虫歯治療をすることになった時の参考にしていただけるといいなと思っています。

😆 歯は全身の骨と同じように硬組織で、神経が通っています。特に、抜歯した場合は血餅（けっぺい）というかさぶたが取れないようにしなければならない為、柔らかく、刺激のないものを選びましょう。治療の時間に合わせ、受ける前に食事をとるなど工夫が必要です。

♥ それが、麻酔をしたあとに食事をするのがダメな主な理由です。

🎇 エナメル質には痛みを感じる組織は存在しませんが、象牙質は更にその下の層の歯髄を覆うように形成され、クリーム色をした組織であります。

👉 ・表面麻酔歯肉や軟組織の表面に行う麻酔です。