💕 うっかり間違えて、自分が希望していない職種で採用されたらイヤですよね。新卒の場合は、基本的には条件は提示しないのが無難であり、「貴社規定に従います」と記入するのが好印象です。そのような場合は「貴社規定に従います」と記入しておきましょう。

✌ 「譲れない入社条件」を書く際のポイント・例文ここでは、よくある「絶対に譲れない入社条件」の書き方を例文とともに紹介します。

🐾 面接の担当者に条件重視と思われてしまい、マイナスイメージにつながります。例えば「年収が500万円ぐらいは欲しい」というときは「希望年収500万円」というように書いておきます。在職中に転職活動をしている場合、職歴の最後に「在職中」または「現在に至る」と書きます。

❤️ 在職中だと時間の調整がつかないことが多々あります。

😙 一方的に希望を伝えてしまうとワガママな印象を与えてしまいます。せめて2つ程度に抑えましょう。元々残業がある職種であれば門前払いですが、求人票で残業少な目などと記載してあれば、面接でどのくらいの残業かを確認すればよいので、履歴書に書く必要がないと言えます。

☯ 「貴社規定に従います」もよく使われる履歴書では記入する内容がない場合は、空欄にせずに「特になし」と記入することが多いです。

🐾 いずれにせよ、履歴書の段階から条件を固めてしまうのではなく、選考が進むにつれて柔軟に対応していくとよいでしょう。