😀 現在の実態を詳しく書き込むようになっている• <例1>• 先生方の「気づき」から、生徒の将来像を描いたより具体的な支援へとつなげられますよう「高等学校に おける個別の指導計画」を御活用ください。 対象児童生徒にとって必要と思われた箇所のみ記入する(全てをうめなくてもよい)。

✍ 各種の検査結果も詳しく書き込めるようになっている。 平成24年3月更新 個別の教育支援計画 1 個別の教育支援計画とは 「個別の教育支援計画」とは,障害のある幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し,乳幼児期から学校卒業後までの長期的な視点に立って,一貫して的確な支援を行うこを目的として作成するものです。

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☢ 京都府内の高等学校における特別支援教育が推進される中で、高等学校から各地域支援センターや 京都府スーパーサポートセンターへの相談・研修支援の依頼が増加しています。 <例2> 題材や単元ごとに1年間にわたって書き込めるようになっている。 1 個別の指導計画作成によって,児童生徒一人一人の指導目標が明確になる。

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☮ 個別の指導計画 個別の指導計画とは,学校の教育課程や指導計画を児童生徒一人一人の教育的ニーズに対応して,個々に応じた指導目標や指導内容・方法を記述したものです。 このことによって,部分的でなく全体的な実態が的確に把握できる。 このことによって,より個を生かした適切な指導が期待できる。

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🤝 お問合せ先. 校種・学年・幼児児童生徒の様子等 幼稚園 年少 「自分の気持ちや思いを表現することが苦手である」 年中 「使った物や脱いだ服などを片付けるのが難しい」 年長 「自分の思い通りにならないと、感情的になってしまう」 小・中学校(通常の学級) 小4 「自信のなさから課題への取組が消極的になってしまう」 中1 「相手や周囲の状況を判断して行動することが難しい」 高等学校 高1 「自分のペースを守ろうとして、友達とトラブルになりやすい」 通級による指導 小2 「落ち着いた取組が難しく、目標が達成できていないと感じてしまう」 小3 「感じたことをそのまま発言するため、一人でいることが多い」 小4 「文章題や細かな作業が苦手で、自分の順番を待つことが難しい」 特別支援学級 特別支援学級に在籍する小学校2年生 特別支援学級に在籍する小学校5年生 特別支援学級に在籍する中学校3年生 特別支援学校 総合支援学校に在籍する視覚障害のある高等部1年生 総合支援学校に在籍する聴覚障害のある高等部1年生 総合支援学校に在籍する知的障害のある中学部2年生 総合支援学校に在籍する重複障害のある小学部1年生 参考資料. こういった現状を踏まえ、京都府内の各地域支援センターと京都府スーパーサポートセンターでは『高等 学校の個別の指導計画』に必要な項目等を協議し、様式及びその記入例を作成しました。 学期ごとの支援の重点と支援体制を書き込むようになっている。

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📲 5 児童生徒に関わる複数の教職員の共通理解の下に指導が展開されることから,より児童生徒の実態を考慮した組織的な指導が展開できる。

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🤙 中学生向けの様式になっている。 個別の指導計画を作成することは,次のような意義があります。 <例3>• このことによって,多様なニーズにこたえる指導が展開できる。