⚒ たとえば、［校閲］タブの［新しいコメント］ボタンを登録する場合、［新しいコメント］ボタンで右クリックをして表示される［クイックアクセスツールバーに追加］メニューをクリックします。 [ リボンのユーザー設定] ウィンドウの [ リボンのユーザー設定] ボックスで、削除するコマンドをクリックします。今まで主流だった買い切り型の永続ライセンスとは違い、月額料金を支払うことで常に最新バージョンのOffice製品を使うことができるので、セキュリティも安心。

😜 [リボンのユーザー設定] ウィンドウを開くリボンを操作するには、[リボンのユーザー設定] ウィンドウにアクセスする必要があります。 [ リボンのユーザー設定] ボックスの一覧のカスタムグループで名前の後ろにカスタムとありますが、リボンではカスタムという言葉は表示されません。 [ 新しいグループ] をクリックします。

♻ でも、ボタンにしようとしても登録できないことがあります。ボタンを追加する方法「右クリック」です。 [ 上へ移動] または [ 下へ移動] をクリックし、目的の順序にページを並べます。

💢 カスタマイズしたリボンをエクスポートまたはインポートすることもできます。 [オプション] コマンドを使用してクイックアクセスツールバーをカスタマイズする [ オプション] コマンドを使用して、クイックアクセスツールバーにコマンドを追加する、クイックアクセスツールバーからコマンドを削除する、およびクイックアクセスツールバーのコマンドの順序を変更することができます。でも、登録しすぎにご注意を。

🤞 変更を確認して保存するには、[ OK] をクリックします。

😅 リボンにないコマンドをクイックアクセスツールバーに追加する• 【クイックアクセスツールバーに登録できる主なコマンド（Excel 2010の場合）】ウィンドウ枠の固定：スクロールしてもセルが固定されるように設定しますグラフの作成：グラフを挿入しますシートの行を削除：指定した行を削除しますシートの列を削除：指定した列を削除しますシートの列を挿入：指定した列に新しい列を追加します印刷プレビューと印刷：印刷イメージを確認して印刷します開く：ファイルを開きます合計：行、列のデータを自動的に検出して合計します昇順で並べ替え：ひらがな・カタカナは50音順、アルファベットはAからZの順、数字は小さな数字から大きな数字の順に並べ替えます降順で並べ替え：昇順と反対の順にデータを並べ替えます新規作成：新しいブックを開きますテーブル：指定したセルのデータからテーブルを作成しますピボットテーブルの挿入：ピボットテーブルを作成しますフィルター：指定したセルにフィルターを適用します図形：図形を挿入しますスペルチェック：スペルに間違いがないかチェックしますおわりにクイックアクセスツールバーを利用するメリットは、作業の効率化だけではありません。

🤩 リボンを次のようにカスタマイズできます。こんな風に自分のよく使う機能（コマンド）に追加することを「クイックアクセスツールバーをカスタマイズする」といいます。その場合は、それを左のボックスから選択して、真ん中の追加をクリックします。