🤪 陽気ぐらしへの心の治め方を教えてくださっています。 まだ稿本天理教教祖伝(以下逸話篇)が発行される前ですので、逸話篇に載っているお話が沢山出てきます。

😩 このつとめは、親神様が「人間が陽気ぐらしをするのを見て神も共に楽しみたい」との思し召しにより、紋型ないところから人間世界をお創め下された元初まりの壮大なお働きを今に現し陽気ぐらしの世に立て替えをなす大切なつとめであります。

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☏ そして少しばかり勉強したり考えたりしたことをこれからお話しさせていただこうと思っている次第です。

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😙 明治6年、飯降伊蔵 いぶりいぞう が教祖の御命で かんろだいの雛形を制作されます。 ただし、これは私だけかもしれませんが、てをどりのお歌のひとつひとつはなんとなく理解しているように思いますが、各下りごとの大意と申しますか、ポイントであるとか、あるいは各下りの関連といったことをどれだけ理解しているかと自問したとき、私はかなり怪しいなあと思います。

☕ ヨーロッパ出張所でも、みかぐらうたの簡単な説明をしたリーフレットが常備してあり、とても良いなあと思っております。 この下りではお道の教えの独自性が出ているといわれ、次の四下り目とともに扇を使うところがあり、 親神様が特に注意を促している思召が感じられます。 いずれの解釈本も手振りについては個々の悟りによるところが多く見られる。

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😂 こうして、一つ一つのお歌の意味はもちろんのこと、各下り事に教えていただいている 親神様の思召、そしてよろづよ八首に始まり、一下り目から十二下り目まで流れる親心をしっかりと噛み締めながら、おつとめさせていただけるように努力させて頂きたいと思う次第です。 また悟り違いがある場合はあとで教えていただけると幸いです。 突然のことで人々は相談をし、教祖にお伺いをしたところ、「さあ/\鳴物々々という。

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💓 これからも少しずつ勉強していきましょう。 その時のことを『おふでさき』では、 それをばななにもしらさるこ共にな とりはらハれたこのさねんわな 一七 38 このざねんなにの事やとをもうかな かんろふ大が一のざんねん 一七 58 『おふでさき』 と、かんろだいの没収が一の残念であると記されています。

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