😀 周囲の迷惑など顧みることなく、自分がやりたいことをやる、食べたいものを食べる、欲しいものにお金を使う、といった具合です。

🙌 こんな人が書いた本ってどんなんだったっけって。

☣ も、もしや二枚目の「帯」？うーん、心憎い遊び心だ。我家の本箱に眠っている文豪達の本をエピソードを見ながら読もうと思いました。

☏ 有名どころから知られざる逸話まで、ざっくばらんに紹介される文豪たちの話はどれも一度読んだら忘れられない強烈なインパクトを放っている。きっかけになったのはマルチクリエイターの進士素丸さんの「猫と文豪」という投稿。文豪の相関図を図で説明してくれるのが分かりやすくて良い。

☮ 本書を読んでいるうちに「もっと自分も好き勝手に生きようかな」と思えてくるかもしれません。

🌭・梶井基次郎、泥酔して「俺に童貞を捨てさせろ！」と街中で叫び、友人を困らせる。

😆 しかも、借りたカネを生活費に使うのは素人だとし、借金は徹底して放蕩に費やすべきだ、というハチャメチャな持論を述べていたといいます。