♥ 初のダート戦だったが、好スタートから逃げの手に出ると、直線ではデュープロセスの猛追をアタマ差振り切り、重賞2勝目を挙げた。調教師は最後の手柄だけを取っている世界で、どっちが強いとか弱いじゃなくチーム。

✇ 脚質は抜群の先行力があり、逃げても控えても前目で戦えるのが強み。今年は解散厩舎が多く、お別れのご挨拶をしたい先生もたくさんいるのですが、このコロナ禍でなかなか思うようにいかず…。

🤐 これまでＪＲＡ・Ｇ１歴代２位の２６勝を挙げるトレーナーは「馬にとって最後の競馬になるわけじゃないですから。ワイドファラオの評価距離は芝では1600ｍしか走っていないが、案外この距離は現状ではベストではあるがギリギリでもある印象を受ける。

⚛ 僕自身も気持ちよかったです」と会心の勝利に満足の様子だ。

🤚 2秒のマイペースに持ち込む。競走成績 [ ] 以下の内容は、netkeiba. 北海道のグランド牧場から競馬学校を経てトレセンへ。

⚒ 素晴らしい調教師なのは結果が物語っているけど、それ以上に素晴らしいホースマン。そのため距離ロスが生じやすい外枠はNG。

🎇 芝1600ｍ：1. 注目のルヴァンスレーヴは2番手、モズアスコットは4番手という隊列。ためは利くようになってお利口さんに走るようになったけど、今度ははじけ方が分からなくなってしまった」と敗因を分析する。

😉 中間はそのあたりを踏まえて調整。