👈 そう遺族は考えている疑問その２「脅迫電話への対応」。次の「その他の質問」の時間に移ると、報道陣からは次々と質問が出た。

💢 瑠美さんの夫の手元には、山本被告らから電話で脅された時の録音音声が残されている。正直、ふざけるなという感じです。

😀 「対応に不備という脈絡ではない」再調査も否定しかし、残されている佐賀県警と瑠美さんの遺族とのやりとりを録音した音声では、佐賀県警のコメントは、遺族に対応の不備を認め、謝罪しているようにも聞き取れる。店に入るや否や、田中が『あんた知ってる！』と私の事を指差してきた。

😘 起訴状によると、田中被告は山本被告らと共謀して昨年10月20日早朝、福岡市博多区から太宰府市まで女性の遺体を運んだほか、8～9月に女性の夫から現金305万円を脅し取ろうとしたとされる。

👣 この電話についてはのちに福岡県警が山本・田中両被告を恐喝未遂罪で立件し、起訴している。山本被告と岸被告は、知人男性から現金35万円余りを脅しとったとされている。

🤲 鈴木知広警務部長が「必ずしも本部長が答えないというわけではない。福岡県警はその後、男女3人を逮捕する。

😉 佐賀県警何してたんだと」亡くなった高畑瑠美さんの遺族は、佐賀県警の一連の対応に、今でも疑問を持っている。主犯と目されている山本美幸被告はどんな人物だったのか？取材を進めると「一匹おおかみ」だった少女が「女帝」へと変貌した過程の一端が見えてきた。

⚛ 借用書なども書かせたうえで山本の知り合いの工場などで働かせ、給料のほとんどを取り上げた。