☺ 古来、男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていましたが、いつの頃からか、夫婦岩と呼ばれるようになったそうです。 それは「 伊勢神宮」から10kmほど離れた、海岸沿いに位置する「 二見興玉神社」です。 「 二見興玉神社」で行われる挙式では、多くの参詣客に見守られながら、厳 おごそ かで格式高い挙式ができる上に「 大注連縄で固く結ばれた夫婦岩」の前で誓いあう、固い二人の絆はいつまでも末永く続くと言います。
19⌚ あとは「 国道42号線」に、50台ぐらい駐車できる「 おみやげ屋さん」の駐車場がありますが、1回1000円となっており、買い物をすれば「 無料」になると言うことですので、買い物する予定があれば、そちらに駐車するのも1つの考え方かと思います。 「八大龍王」とは、仏教の法華経が元の信仰です。 また、バスを利用する場合は「 伊勢方面」からでしたら「 JR参宮線」の「 伊勢市駅」もしくは「 近鉄鳥羽線」の「 宇治山田駅」から「 伊勢・二見・鳥羽周遊バス」に乗車することになります。
18☯ 西側参道入口 2014. 」といったイメージを払拭し、「日本神話ってオモシロい!」「こんなスゴイ神話が日本にあったんだ」と感じていただける内容を目指してます。
6😛 5メートルで、重量が230kgほどあると言います。
17🖕 またの頃には夫婦岩の間より昇るを見ることもでき、満月の日には大勢のカメラマン・参拝者が訪れる。 日の神が隠れることは「日の入り」を意味するわけですが、ここには日の出を遙拝する場所と日の入りの場所もあるわけですね^^ そして天の岩屋には、 宇迦御魂大神 うかのみたまのおおかみ が祀られています。 冬至近くの、月が素晴らしく良く見える日、特に 満月を狙って、多くの方々が訪れます。
12☎ カエルは 猿田彦大御神 の 使い( 「二見蛙」)とされていて、 境内にはいろんなところに カエルの石像があります。 ここの蛙には、無事かえる、貸した物がかえる、若がえる、お金がかえる等の御利益があるのだそうです^^ 特に手水舎には、神のご神示によって水の中にお鎮まりになっている蛙がいて、 満願蛙と呼ばれています。
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