🤘 お正月や旅先で神社やお寺に行った時に、記念としてお守りを買うことがありますよね。 自宅で燃やして処分する場合には、白い半紙にお守りを包んで、塩をかけた後に燃やします。 このような状況の中で、事前の確認なしでお守りを勝手においてしまうと、そのお守りは正式な処分方法ではなく家庭ごみとして捨てられてしまう可能性があります。
17🖕 神社のお守りは、購入した神社とは違う神社でも大抵の場合は処分してもらえます。
6👉 但し、近所に迷惑が掛かる場合や家の中やベランダでは大変危険ですので、焼却作業は止めてください。 どんな処分の仕方でも、これまで守って下さったお守りには感謝の気持ちを伝えるのが大事なのですね。
1☝ 処分方法として最適なのは、やはり 神社やお寺に納めることです。
5🤫 お守り・お札を処分するタイミングとしては、やはりお正月シーズンが一番ですが、必ずしもその時期でなければならないというわけではありません。 どちらも家庭用の粗塩でかまいませんが、一般に売られている塩はお清め用ではないので、さまざまな人の手から手に渡っているため邪気が入り込んでしまっていると言われています。
2✊ うっかり捨ててしまったときの対処法 「大掃除をしていてうっかり捨ててしまった」「間違えてゴミと一緒に捨ててしまった」という経験のある人も多いでしょう。 火を焚くのが難しい場合は正しくお清めをして燃えるゴミとして処分しましょう。 なお、「1年経過したけれど処分したくない」「手元に持っておきたい」という人は無理に処分する必要はありません。
2😆 人にお土産でもらったお守りや、自分で買ったお守りは、どこの神社なのか不明で迷うところですが、神社とお寺のお守りさえ間違わなければ近くの神社(お寺)へ持って行くと神主さん(和尚様)が手続きしてくれます。
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