👐 サンザシ:アメリカの高校生がこんなふうに討論し、途中までは勝ち負けにこだわっているんだけど、最後は勝ち負けをこえて次の段階に進んで行くのがいいなあと思いました。 わたしが心に残ったのは、原爆肯定派が日本兵が行ったと言われている南京大虐殺を例に出し、日本も『罪のない人々』の命を奪っていたと主張したシーン。
📲 とくに、ダイアナという女の子に、友だちになってといえばいいのに、 腹心の友になって、なんて大げさで変だと思いました。 人間は大脳の発達とともに言葉を得、さらに活字という大発明を成し遂げた。 「最後の戦い」が始まりました。
🙏 過去のことではなく、より良い未来を築けるように知って、そして考えてもらいたいですね。
15😩 何かの判断をするためには、その前提として「判断材料の正しさ」が必要となるわけだが、その「思考の基礎」というべき判断材料としての「情報」に偏りがあったのでは、当然ながら正しい判断などできないはずである。
14☝ その熱い想いが読者の心を震わせる青春小説です。 今の日本は決して、平和国家ではないのです。 ハル:こういう方法があったのか!と勉強になりました。
13👋 ただ、各キャラクターの描写が最低限で、どんな人物かがあまり立ち上がってこない。
1♨ サンザシ:もう一つ。 肯定派が必要悪だと言っていたが、やはり「悪」は「悪」だと私も考える。
🖖 これは、例えば、最近になり日本と韓国の関係が戦後最悪といえる状況にまで冷え込んでしまったが、これも互いの国民の認識している、相手国との歴史の認識や意義に違いがあるからに他ならない。 ただ、物語という点で若干、物足りなさもつきまとう。
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