🤭 《天門の精霊ヘブンズ》は代替えが利くクリーチャーで、そこまでの魅力は感じませんが、地味にエンジェル・コマンドS・トリガークリーチャーで2体のクリーチャーを受けとめる可能性を秘めた 《清浄の精霊ウル》は隠れた良カードです。
10😩 クリーチャーとなって調整された 《再誕の社》である 《社の死神 再誕の祈》 《大地と悪魔の神域》以外のカードは特に、マナを伸ばすデッキであれば幅広いデッキで採用する事が出来ます。
19⚠ その他にも、多色らしいカードパワーの高さを持つクリーチャーが多く採用されています。 そもそも「ロマノフ煉獄からの復活」にて書いた通り、踏み倒しをコンセプトとしたデッキはそれだけで強力です。 なんでもできるデッキではありますが、その何でもできる中から必要な行動を選択していくプレイスキルが求められるので、使い手によって強さの振れ幅が激しいデッキとなるでしょう。
🤲 抜くカードの候補がわかりやすいというのは、初心者の方にとって利点でしょう。 現役で使うには、手札に 《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が無ければ 《エナジー・ライト》に劣るスペックという点が足を引っ張る所でしょうか。
19😗 とはいえ、冷静に考えれば、「初心者にもオススメかつドラゴンという万人受けするテーマのバルガ、一部のマニアックなファンに圧倒的支持を得る事が出来そうなゼニス」の2種類と、バランスは良かったですね。 そうした人気をくみ取り、今回のデッキが完成したのでしょう。 ドラゴンデッキの入門としてこのデッキを使いつつ、少しずつ派手さを求めていくのも良いのではないでしょうか。
10👀 《シータ・トゥレイト》自身がやや使いにくい部分があるのが少し問題点ではありますが。
🖕 計12枚の2コストブーストに、充実した墓地肥やしカード。 新規カードは、• さらに、多色カードを手札から置けるのは最初の1回のみ。
⌚ そんな「悪魔神」クリーチャーを「シンプルにマナを溜めて出す」という、そこまでプレイングに影響されない出し方をコンセプトとしている事から、単純にわかりやすく強いデッキだと言えました。 このデドダムが異様に強い。
19🤟 総合評価 新規カードの魅力と、デッキ全体のまとまりがすさまじく、使いやすさも高めと、「最強のクロニクル・デッキ」の名にふさわしいデッキでした。 丸く収めただけあって、全体的な完成度は高かったように思えます。
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