🚀 それから月日が流れ、やっと自力で立てるようになった頃、父親という人物と初めてまともに対面した。先程スジンを連れて行った、三歳の三男、ファンソンの他に、ヒョンソクという長男と、ファンソクという4歳の次男が、サンヒの腹違いの兄弟です。

👐 三歳になったサンヒは、ジンスにそっくりな男性を目の前にしています。しかし今は赤ん坊だから自分の味方を作っておいたほうがいいかもと、ファンソンに狙いを定めオモチャを差しだしてみたりと、努力を重ねました。ジンスに対するスヒの気持ちより、スヒに対するジンスの想いがずっと強いと思っていました。

♥ 本当にすごくブラコンにはたまらないほどはまります! 母親と言う人は時に揺りかごの横で「男の子だったらよかったのに・・・」と言いながら頭を撫でてくれた。

📱 ビジュアル面でもデザインや建物や、諸々、同じ世界観でのリアリティーで構築しなくては。

☺ こっちはタイミングを見て泣いてやってるのに！と腹をたてながらも、顔の良さだけは認めていました。今の自分の立場は分かっているけれど、男達の言いなりになって生きて行くのは嫌。

👈 結局、勘違いした男の人に殺されたっていう設定は、どう活きているのか？周りに言われて自分も少し自覚してたなら、それを正さなかったんだから、自業自得じゃないのか。サンヒは赤ちゃんながら私が全部変えてやろうじゃないの！と闘志を燃やしていました。