🍀 ママ自身が求めていたスナックなのだと思います。 歌ったり、踊ったり、朗読したり。 「最後に乗せたのが鉄のかたまりでした」ではないのがミソ。

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🐾 たしかに、命を無くすような事態に比べれば、愛車に傷がつこうが美女にフラれようが仮想通貨が値下がりしようがたいしたことじゃない。

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👀 それから説教をせず、『今日もおつかれさま』と言ってあげられる人。 いつもはもっと小さなコマで描いているので、長いコマ割りは初めてなんです。

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✆ もうタイトルからして、グッと惹かれますよね…えっ?そうじゃないですか? 夜やっているお店といえば、居酒屋さんやファミレス。 いま、自粛で飲みに行けないし、本の世界のキズツキ で癒されたいです。

✔ それが『スナック キズツキ』でした」 ここで描かれるのは、激しい怒りや悲しみを伴うような深い傷というより、ともすれば平気なふりをしてやり過ごし、だけど確実にストレスとして蓄積していくような、ざらりとした違和感だったりする。 ふと顔を上げると、奥の席の小学生の女の子が、右に左に身体を揺らしてリズム取ってた。 人は心の中で自分を説得したり、なだめたりしてなんとかやっている部分が多いと思うんです。

⌚ アルコールが置いてない、この少し変わったスナックは、傷ついた者しかたどりつけないという。

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✋ いつもはもっと小さなコマで描いているので、長いコマ割りは初めてなんです。 胸の内だって同じ。 「鯖の竜田揚げ、欠けてる身が多い気がしたんでもっときれいなのに入れ代えてもらっていいですか」という一言や、「電車で隣の席のサラリーマンが大股びらきをしていた」。

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