👆 （昭和55年）：旧事務所が「大日本果汁株式会社（ニッカウヰスキー株式会社）工場創立事務所」として町の「指定文化財」になる。お酒好きにとっての聖地はいくつかありますが、今回は縁あって「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」へと行ってまいりました。開始からおおよそ50分といったとこだろうか。

👋 ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所について冷涼で湿潤な気候、水に恵まれ、空気も澄んでいること、このようなウイスキー作りに必要なものが余市にはあるのです。下段）ホットマット。

🐝 ここでの買い物も、かなり楽しみにしていたのは間違いない。 single-chevron-down-circle-fill,DIV. 税込み3,086円。税込み756円。

👏 乾燥棟（キルン塔）第一乾燥棟、第二乾燥棟は登録有形文化財、近代化産業遺産。ちなみにウイスキー樽の中を焼く行程、チャー（charring）をすることで香りや味を染み出しやすくする作用があるようだ。

💔 潮のフレーバーはそんな穏やかな海風を樽が吸収し、長い熟成の間に原酒に溶け込んだためともいわれています。

♨ 雨天の場合は、雨具のご用意をお願いします。本当にウイスキーは時間を飲む飲み物なんだと感慨深くなる。この博物館（ウイスキー館とニッカ館）のツアー案内が終わり、ツアー行程はすべて終了となる。