⚒ 焦ったジョジョは次の日に、またネイサンから手紙が届いたと嘘を言い、「やっぱり別れたくない」と励ましの内容をエルサに送ります。過酷で残酷な世の中で、この若者たちはお互いを尊重して生きていく力があると確信できる力強いラストでした。ジョジョはエルサのせいで母親が殺されてしまったとエルサの肩にナイフを突き刺します。

🤜 なので、ふだん戦争物をみない人に対しても十分おすすめできる映画に仕上がっています。

👣 そして、気を取り戻して、はりきって訓練に臨むのですが、はりきりすぎて、手榴弾の投擲訓練に失敗し、大けがしてしまいます。『マイティ・ソー：バトルロイヤル』を撮ったお方だそうですね。

🤛 落ち込んでいるジョジョをアドルフや実在の友達ヨーキーが励まします。そんなジョジョのイマジナリー・フレンドはアドルフ・ヒトラー。

😃 そうした後ろめたさとの葛藤も、キャプテンKを複雑で魅力的なキャラクターにしていますね。

😇 重い内容を子ども目線で無邪気に、時に残酷にその世界を私たちに見せてくれます。またメインとしては戦争と差別の2つを主人公のジョジョである子供の視点で描いていく成長していくのですが、このジョジョの成長していく姿には終始、目が離せなかったです。

💓 チック・ウェブ・アンド・ヒズ・オーケストラ — エラ・フィッツジェラルド 4. 知れば知るほど面白くなる、何度も観たくなる映画ですね。ロージーが出演しているシーンは温かく愛に満ちています。