☭ ごく簡単に調べたことをご紹介しました。

🌏 さて、いかがでしたか？道具はモノ作りには欠かせません。塩茹でなんて工程があるのです。昨日に引き続き初代ククサにコーヒーを入れてみました。

🤑 飽和を超えた状態でやるとすぐ蒸発して即結晶化です。今は、と言う便利なものがあって、簡単に動画が撮れてしまいます。採取された白樺のコブ（ババカ）は、長い時間をかけ、ククサとして仕上がるまでにいくつかの工程を経ています。

😍 私は煮立たせた亜麻仁油を使ったり、クルミオイルを塗ったりのオイルフィニッシュします。現在は多くのサーミ人が定住生活をおくっていますが、一部は今もなお伝統的なトナカイの遊牧生活を続けています。

🤑 その後削り出し。

🤞 「ククサは前々から気になっていたので今回作れて嬉しいです。

😙 何故塩茹でをするのか高濃度の塩水でゆでることで、材料が安定（？）するらしいです。伝統的なククサで品質が良く、しっかりとお手入れすれば長く愛用できます。飯能の山は宝です。

😈 ちなみに海水の塩分濃度は３％ちょっとだそうです。ククサには「本物」・「偽物」と呼ばれる物があります。