🚀 ここからも、川の流れる音が「どうどう」と聞こえてくるイメージが湧きますね。 実際には文章により上記の4つが使われていますので、それぞれ上記の様な理由があると理解しておきましょう。 「どよめく」の漢字表記は? 「どよめく」を漢字で表記しようとした場合、実は、辞書の違いによって3パターンに分かれます。
7😆 「どうどう」です。 ヒントは、先ほどの問題で「百々」を「どうどう」と呼んだことです。 地元の人にとっては見慣れていても、知らない人だと読み間違えてしまう、変わった読み方をする地名ってありますよね。
13👀 一度にたくさんの人が笑うと、何が起こるでしょうか? 分かりましたか? 正解はこちらです。 まず、 「響く どよめ・く 」ですが、普通に読むと 「ひびく」と混同します。
✔ では、「百」にちなんだ他の地名の読み方を出題します! 「百笑」は何と読むでしょうか? 「ひゃくわらい」ではありません。
19🐝 水が流れる音を表現しているのです。 ここで逆に「響」という漢字を調べた時、「響めく」という読み方が出て来るかチェックしてみると、漢検漢字辞典や漢語林など主要な辞書でも、「響めく」という読み方は紹介していません。
🤭 平安時代初期、この川が氾濫し甲府盆地に大きな被害をもたらした際に、甲斐の国の国司が被害を朝廷に報告したところ、勅使(朝廷の使者)が来たことから「御勅使川」という漢字になったそうです。 スポーツの試合で新記録が出たり、コンサートでアッと驚くようなパフォーマンスが披露されたりした時などに使われることが多いです。 動揺する といった意味がありますが、2の意味でよく使われます。
12💖 鳴り響く• 使い方・例文 音が鳴り響く• 騒がしくなる 会場に集まった人や群衆など、多くの人達が思わず声を出して騒がしくなる時にも「どよめく」は使うことが出来ます。 「どよむ」は 「響動む」と書くので、 「どよめく」は 「響動く」 「響動めく」が正しいということになります。
20🤛 御勅使川を「みだいがわ」と読むのも難しいですよね。 「百」がつく地名で「何と読むんだろう?」ということがあったら、「どう」や「ど」と読んでみると、読めてしまうことがあるかもしれないですね。
16🤙 高知県四万十市に、「中村百笑町(なかむらどうめきちょう)」があります。