👌 とってもやさしい。 (春田さん・・・。 牧はいつもの物分りのいい牧ではなく、本音を漏らしている。
🤞 春田創一 33 牧凌太 25 「…あのさ、牧」 「何ですか?」 「うーん、…あの、さ……男同士って、どうやってスんの?」 「!……な、何言ってるんですか……」 「あ、ほら!…ま、牧はさ……武川さんと付き合ってた訳だし……そういうの、……どうしてたのかなー?、なんて……」 「じゃあ、ベッドに寝てください」 「え?!…え、ちょっ」 「いいから、早く!」 「ちょ、牧?……お、おい、牧牧牧!!何で俺下なの?…え、てか何で俺の上乗って……、俺彼氏じゃないの?!…え、彼女なの?!」 「もう、煩いなぁ……ちょっと黙ってて下さい」 「そ、そこハッキリしろよ!」 「……はい、しますよ」 「あ、……ん?牧…!?お前俺の……」 「……… れろれろっ 」 「 ま、マジで?牧が俺のを…?! ……ゃ、べぇ…」 「………」 「あっ、ま……牧……」 「……じゃ、そろそろいきますよ」 「 い、いく?…は?どういう… ……ま、まままま、牧…待って……」 「ダメです、いきますよ」 「う、…うん………」 「……!……っは、ぅ…ん」 「 …あ、あれ?俺のがどっか入ってる…え? 」 「……巨乳じゃなくて、すみません…」 「…え……」 「巨根で良ければ……さ、触って下さい」 「……え……ぜ、全然チゲーし!て、てか触れねーし…」 「で、ですよね、……春田さんのペースで…そこはいいので……」 「……牧…」 「……じ、じゃあ、…動きますね………ん、はっ、はぁ…」 「ん、……ぁ、や、」 「あ、ぁあ…は、はる、たさ…」 「……ま、牧…スゲ…何これ……感じ…」 「あぁ、春田さ、ん……ぁ、春田さんの、が……」 「ハァハァ、…ま、まっ……イっ、」 「俺も、です……」 「…ぅ!」 「は、あぁああぁ!」 「……何か、スゲぇ気持ち良かった……その、牧の…ナカ…?」 「な、何言ってんですか……恥ずかしいですよ」 「何かさ、…武川さんに…その、されてきたんだなって思ったら……こう、胸の中がモヤモヤっと…」 「春田さん……もしかして」 「…な、何笑ってんだよ!」 「……いえ、」 「もう、笑うなよ…」 「顔、真っ赤ですよ」 「ば、バカ!…見んな!」 「…ふふ」 「ほら!…シャワー浴びるぞ」 「……はい」• 俺は、驚きで目を見開く。 こんなにも彼がやさしいから。
😇 時に励まし、時にばか騒ぎをしながら、ひとつ屋根の下で苦楽をともにした彼ら。 「感じてるの? 悪い子だなぁ」 「だ、だって、春田さんがっ」 「俺が何?」 「やだ、ちょっとやめっ、春田さんっ。
5👌 いろんなただいまだよね、春田の心にも、家にも、いろんな。 「Dearはるたん」で始まるこの手紙、「明日からは春田武蔵になります」と書いてあり、飲んでたエビアン噴出しそうになった。
7📞 可愛い幼なじみのちず(内田理央)とちょっといい雰囲気になっただけで流されそうになる安直さも「バカバカ! はるたんのバカ!」って思いながら、もはや愛しい。 彼もまた、釘で貫かれたトカゲと同様に「運命」にとらわれ、どこにも行くことができず、死ぬこともできずに生き続けているのです。
8🍀 」(『桜の森の満開の下』より引用) 何の音もない静けさのなか、一面桜のピンク色に染まる森に横たわる女と、座り込む男。
7👎 確かに彼は不器用で、同世代の女性からしたらもの足りないと思うのかもしれませんが、おじいちゃんおばあちゃんから愛される性格と言いますか…地域受けする人柄なのです。 でも、大事なところはちゃんと、はるたんが男になりますww フラグは立てません。
5🖐 俺、あなたと温泉なんか行ったら、どうなっちゃうんでしょう) 恋人と温泉などに行ったことがない俺に取って、 そこは正に未知の領域だ。
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