⚔ しかしそれは、前述の通り正しい処理とは言えません。

☢ したがって、税理士に相談するなどして、どちらが有利になるか、あらかじめ試算してもらうのが一番だと思います。消費税率8％を適用してご請求させていただいている2019年10月1日以降のサービス提供期間分については、新税率10％と8％の差額を別途ご請求させていただきます。

✌ 従って、会計システムと消費税申告計算において差異が発生することがあります。

♨ 小計（購入した材料の税抜金額）は、恐らく１回１回入力し加算されている金額と合っていると思ったのです。なのでこういった差額処理は、間違っても決して実際の消費税の支払い段階（確定申告時）にて行わないように十分ご留意願います。

⚑ 仕入に係る消費税額にこれを加えて、売上に係る消費税から引いたものが消費税の納付額になります。たとえば、本来ならば不課税取引として処理すべき取引をうっかり課税取引として処理してしまった場合、その修正仕訳はどうすべきでしょうか。決算時における消費税に関する勘定残高および納付税額は以下の通りである。

🌏 Q 取引先から次のような（請求書１）をもらいました。なので、消費税率振替を行います。

⌛ そのため税金を支払うのは、「消費者」です。