👊 梅雨入りや梅雨明けはどのように決まるの? 梅雨入りや梅雨明けは、気象庁が発表します。
💓 ここに掲載した期日は移り変わりの期間の概ね中日を示しています。 参考にしていただき、常に最新の気象情報を利用して、梅雨を乗り切ってください。
😛 まとめ 梅雨入り、梅雨明けともに沖縄や奄美では平年並ですが、本州では平年より遅れる地域が多くなる傾向です。 なので、実際には、梅雨前線のが北上しきって、 夏らしい気圧配置に代わってきた時に、 気象庁が「 梅雨が明けました~」 と、 速報を出しているのです。
🤞 また、平均値を表す黒い線が右下がりになっているため 関東の梅雨明け時期は早くなっている傾向が見て取れますね。
16😚 梅雨明けは、7月24日~7月28日頃の見通しで、平年並か平年より遅れる見通しです。 今回 2020年の関東地方の梅雨入りを予想するにあたって、私が参考にしたのは、気象庁が発表しているこの統計データです。 晩春~夏頃には、オホーツク海高気圧と太平洋高気圧の間に梅雨前線ができます。
20🤞 ただし、情報発表が休日の場合は休日明けの平日に更新となる場合があります。
11⚐ 台風云々より、この先の気圧配置で判断すべきで、従って先週にはもう梅雨は明けてました。 ・「-」は、梅雨入り梅雨明けの時期がはっきりしなかったため、特定できなかった場合を表します。 西暦 梅雨入り 梅雨明け 2011年 5月27日頃 7月9日頃 2012年 6月9日頃 7月25日頃 2013年 6月10日頃 7月6日頃 2014年 6月5日頃 7月21日頃 2015年 6月3日頃 7月10日頃 2016年 6月5日頃 7月29日頃 2017年 6月7日頃 7月6日頃 2018年 6月6日頃 6月29日頃 2019年 6月7日頃 7月24日頃 平年値 6月8日頃 7月21日頃 このように平年値と、実際の梅雨入り、梅雨明けの間には、年によってばらつきがあるのがわかりますね。