⚔ 加えて、ダイハツ車は多くのモデルで後席ドアが90度まで開くのが特徴的なのだが、ロッキーは80度くらいに留まっているため、軽自動車からステップアップしたファミリーなどはアレッと思う人もいるのではないかと思った。ボディのしっかり感はそのままだが、17インチと比べると、ステアリングインフォメーションが薄い。これはまさしくD-CVTがいい仕事をしているのだと感じたが、聞けばそれ以外にも、「トール」では上置きだったインタークーラーがロッキーでは前置きになったことで、よりスムーズに風が取り入れやすくなったことなど、構造的な恩恵もあるらしい。

👈665mmという高めのヒップポイントのおかげでフード越しの視界も良好だ。

⚑ 路面状況の良いアスファルトに移動する。ステアリングにテレスコピック機構がないのは残念だが、違和感なく座れる。

🤑 生活に密着した軽自動車を主体とする自動車メーカーならではの発想といえるだろう。軽自動車ならではの、制約のなかで最大の機能や性能を求めていくやりかたを、登録車にも適応させていくのである。【おすすめ】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ！新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

✆ このサイズ感が醸し出すオモチャ感、コペンと似たような感覚です。これが最も気になった。狭い道や車庫入れも、視認性の良さと直線的に作られたボディ側面のおかげでとても扱いやすく感じる。

⌛ （16インチタイヤなら4. そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。