🤐 尊敬・親愛をあらわす。 このような表現をら抜き言葉といいます。 はしきやし 栄 さかえし 君 きみのいまし せば ヽヽ 昨日 きのふも 今日 けふも 我 あを 召 めさ ましを ( 愛 はしき 八 や 師 し 栄 さかえ 之 し 君 きみ 乃 の 伊 い 座 まし 勢 せ 婆 ば 昨日 きのふ 毛 も 今日 けふ 毛 も 吾 あ 乎 を 召 めさ 麻 ま 之 し 乎 を) (訳)なんとまあ、あれほど立派な殿が今でもいらっしゃったならば、昨日も今日も、私をお呼びになるだろうのに(しかし実際は、殿はいらっしゃらないのだから、私をお呼びになることはない)。
6🙂 誤用の頻度が最も高い活用型と思われるため、語例をなるべく多く入れた。 雨、降らむ。 元来は四段活用であったらしい。
11⚒ 強意「きっと~、まさに~」 例)百人一首・伊勢 いせ 難波潟 なにわがた みじかき葦 あし のふしの間 ま もあはでこの世を過ぐし てよとや 訳) 難波潟に生えている葦の、その短い節 ふし と節の間のように短い間も、あなたに逢わずにこの世を 過ごせと言うのでしょうか。 四段活用などの動詞では終止形・連体形は同じ形になりますが、やでは異なります。
20😘 未然形に接続し、助詞なので活用しません。
3💖 (土佐日記・二月四日) (娘のためには親は幼い子供のようになってしまうそうだ。 (五段「切る」未然形+「れる」未然形) これ以上は 着 られない。
11☝ 20~30回を目安に繰り返し音読するのがおすすめです。 忘れてしまってももう一度覚えなおせば大丈夫です。 その気になれば18個なら覚えられるはずです。