👣 合格者絞り込みによる難化への警戒心、公募制推薦の志願者激増などが影響。 A日程での合格者や他校第一志望校合格者は受験しませんので、受験者数は出願者数よりかなり減り、合格者も募集人数の3倍ぐらいは出すと思いますがよめませんね。 よって合格者数も相対的に減るため難化することになります。

🤝 立命館守山(前年並) 出願者数が確定しています。

✇ セ試利用入試を軸に志願者が増えている。

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😭 前年に合格者を厳しく絞り込んだ反動といえる。 難関国立大の旧7帝大(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)に加え、東京工業大学、一橋大学はすべて志願者減だった。 今後は偏差値だけでなく,各大学の特徴(教育プログラム,立地,支援制度,就職実績)など,様々な視点から大学が選ばれることになります。

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💢 ただし、表1以外の大学も含め、首都圏や京阪神の難関~中堅上位校で、志願者減が目立つ。

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😈 さて、旺文社では、学部学生の募集を行う全国の私立大学(586大学。 申し込みには期限がありますので確認してくださいね。

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✆ 「志願倍率」に惑わされず、「実質倍率」に注目しよう 次に、私立大一般入試の合格状況を見よう。

⌚ グラフ7に、関西大学商学部の2月一般入試(学部個別日程と全学部日程の合計)の20年入試結果から、合格ライン付近の上下10点幅の人数分布を示した。

👌 公募制推薦では、近畿大をはじめ、京阪神で志願者大幅増と倍率アップが目立った。 2 推薦・AO入試の難化 1 のような一般入試の難化を警戒するあまり、秋の推薦入試やAO入試に志願者が殺到した。