🙌 近著に『家で肉食を極める！肉バカ秘蔵レシピ大人の肉ドリル』（マガジンハウス）ほか、自身も参加する調理ユニット「給食系男子」名義で企画・構成を手がけた『家メシ道場』『家呑み道場』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）はシリーズ10万部を突破。今回は麺状で食べたかったので、太めの３ミリほどの厚さでカットします。そこによく溶いた卵と水を一気に入れます。

👐 今回は、フェットチーネにぴったりのレシピを、カルボナーラやミートソース、ペペロンチーノの定番ソースとクリーム系やトマト系、オイル系などのその他ソースに分けてご紹介します。というわけで、今回は自宅で作る本格手打ちパスタのレシピを御紹介します。

☝ ローリエ1枚• まとまったら、冷蔵庫で1時間〜2時間ほど休ませます。生地を２つに分けて、パスタマシンに入る厚さ（目安１センチ以下）になったら、まずは一番厚いメモリに合わせて伸ばしていきます。

⌛ 何度か作るとお好みの太さが出てくると思います。通常の野菜パウダーより粒子が細かく風味や色がきれいに出るうえ、栄養も残っています。

☎ 湯1リットルに塩を入れ、フェットチーネを2分短めに茹でます。電子レンジで袋の表記時間プラス1分加熱します。エスニック系のパスタならパクチー、トマトソースなら黒こしょうとバジルを練り込むなど、組み合わせは無限大！塩の代わりにみそ（大さじ１／２）を入れても、旨味や風味が加わっておいしいですよ。

🍀 江戸懐石近茶流嗣家（きんさりゅうしか）。パスタの茹で汁、3を加えて全体を和えます。東京農業大学で発酵食品学を学んだのち、小豆島の醤油会社やオランダの帆船でのキッチンクルーとして勤務。