💢 01.総論、02.標準予防策、03.感染経路別予防策、04.手指衛生、05.手術部位感染予防、 06.尿道カテーテル関連尿路感染予防、07.人工呼吸器関連肺炎予防、 08.血管内留置カテーテル関連血流感染予防、09.抗菌薬の適正使用、10.薬剤耐性菌対策、 11.医療関連感染サーベイランス、12.アウトブレイク調査、 13.針刺しおよび血液・体液曝露防止、14.水痘・麻疹・風疹・流行性耳下腺炎、 15.結核の感染予防、17.洗浄・消毒・滅菌、18.医療廃棄物、19.リネンの管理、 20.環境整備、21.消化器感染症、22.ノロウイルス感染症、 24.微生物検査に適した検体採取と感染対策、27. なぜ、血液、体液、分泌物、排泄物、創傷、粘膜には、感染の可能性があるのか!? 患者さんの、血液、体液、分泌物、排泄物、創傷、粘膜には、それぞろ色々な病原菌が存在しています。 ユーザーは、医療従事者や職員の教育や指導を目的とする場合、自由に使用可能です。
11👐 閲覧にはIDとパスワードが必要です。 病院や施設によっても、できる事ややれる事には決まりがあると思うので、その基準にのっとってやる。
🙃 針・注射器は単回使用とし、複数の患者さんに使用しない• リネン等の処理時にはマスクを着用する• 医療環境へ一度菌が付着してしまうと,長期にわたって環境に生存することがわかっています。
13😋 感染症の原因となる微生物(細菌、ウイルス等)を含んでいるものを病原体(感染源)といい、この可能性があるものは以下のものです。 最近では、新型インフルエンザや新型コロナウイルスなど、日本人が免疫を持っていない未知の感染症などもあり、集団的に感染を予防して蔓延を防ぐ対策が大切になります。
10💢 とくに,医療者・患者の手がよく触れる場所を「頻回接触部位」と呼び,環境整備の際は重点的に清浄化に努めることが重要です。
20⚔ 手を洗うときは、時計や指輪をはずす。 自分の手を介してうつしてしまうというのは、感染対策上、よろしくないわけです。
18🤫 (複数人つかう場合は、洗浄する) ・テーブルや環境に病原菌が付着してる可能性があるので、環境整備 などなど。 また、手指の洗浄で洗い残しの多い部分などもあるため、ぜひ1度正しい方法を確認し、ご自身の手が感染経路にならないように心掛けてください。 2 血液、体液、分泌物、排泄物などで汚染した器材を取り扱う時は、手袋やエプロンなど個人防護具を装着する。
12⌛ 一般的な対策としては、こんな感じですが、理解していただけたら幸いです。
🤟 <参考文献など> 厚生労働省:高齢者介護施設における 感染対策マニュアル 改訂版 Centers for Disease Control and Prevention : Guideline for Hand Hygiene in Health-Care Settings. 易感染の傾向がある• 口腔内細菌コントロールによる感染予防 よりダウンロード可能です。