😂 『麒麟がくる』でも、女優さんは神秘的な美女キャラの人が選ばれるのではないか、と推察していたところ、10月16日、芦田愛菜さんに決定したというニュースが流れ、筆者は多少めんくらいました。

📱 このように、時代的には合っていても誰が主人公になるかで意外と出番がないのがガラシャです。俗にいう「つぼ装束（＝壺装束）」です。しかしこの2人が協力しなかったため、光秀の作戦は大きく計算が狂ってしまうことに・・・こうした関係は「麒麟がくる」でも間違いなく描かれるでしょう。

🖐 「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」おそらく「麒麟がくる」は本能寺の変～山崎の戦いがラストになるでしょうからガラシャと名乗る前、10代の「明智玉」が描かれることになると思われます。小笠原はたま（ガラシャ）の遺体が残らないように屋敷を爆破、自身も運命を共にします。

☮ しかし、ガラシャは小侍従を教会で学ばせ、間接的に教理を学ぼうと努力した。

👏 明智玉（珠）は、細川藤孝の嫡男である細川忠興に嫁ぎました。明智光秀が登場したのみだったんですよね。忠興が東軍に属していたので、安易に敵方に身を投じるわけにはいかなかったのだ。

☎ すると娘・明智玉は「謀叛人の娘」となりました。明智玉にとったら父、兄弟と会えて嬉しかったでしょうね。天正８年８月、ガラシャは夫の移封に伴い、勝龍寺城から丹後宮津城（京都府宮津市）に移った。

👊 後に細川藤孝（眞島秀和）の息子・忠興（望月歩）の妻となる。