♥ 「づつ」も間違いではない ですが一方で「づつ」の使用が認められている点も、頭に入れておく必要があります。 なぜかというと、「同じ割合で」といった意味を持つ「ずつ」を「づつ」と表記することは、現代仮名遣いとしては間違いということがあります。 「づつ」は、 間違いではないのです。
9🤛 話が戻りますが、こうしてみてくると「ずつ」と「づつ」をめぐっては、 危うい世代が存在することがわかります。 あくまでも「ずつ」とすることを推奨しているだけですので、「づつ」を使っても間違いであるとは言えないものです。 正しい表記がどちらなのかを気にしていた方の参考になれば幸いです。
7🙌 「作る」の読み方は「つくり」ですからね。
16⚓ 少しづつ もどちらも使って問題はありません。 教科書や法令、公用文書、新聞・雑誌・放送などのメディアは「現代仮名遣い」の本則を基準としているので、「ずつ」を使っています。
17🙂 SARD UNDERGROUND、ZARDの名曲カバー14曲をサブスク配信 BARKS. 「おぢいさん」は「歴史的仮名遣い」で、 「おじいさん」は「現代仮名遣い」です。 SARD UNDERGROUNDが結成された理由や、「少しづつ 少しづつ」の歌詞が坂井泉水さんの歌詞であることを見ていくと感動的なジャケットだと思います。 これが改められたのは割と最近。
12🤛 昭和21年ですので戦前からすすめられてきた実態に合った正書法を実行に移されたときに決定されました。 このあたりが、「少しづつ」「少しずつ」が 結局どちらがどちらが正しいのか違いがよく分からない人が多くなる理由ではないでしょうか。 それ以上時間が掛かる場合には、「保留」として、一定期間過ぎても必要で無さそうであれば処分するようにして下さい。
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