😋 お茶のミネラルによるご飯の味の向上 もう一つ、お茶でご飯を炊く目的は 「ご飯の味、食感の向上」です。 お茶とご飯の香りのコラボ 1つ目は言うまでも無くお茶の香り、味をご飯に付与する事です。 焙煎した香りは熱に安定と言うこともあり、ご飯を炊いた後も肉桂の香ばしい乾燥フルーツのような香りが感じられました。
4🤘 この為、ご飯の味がとてもふくよかになると同時に、コクが劇的に増強され、通常のご飯では体験できないような味をお楽しみ頂けます。
✌ 双葉は明治40年(1907年)に深川で創業し、昭和23年(1948年)に人形町へ移転した老舗だ。
2🚒 最後のひとつは、 静岡の郷土料理の「茶飯」 水の代わりに緑茶を加えて炊き上げたものです。 ご飯を炊くと言うことは、お米の澱粉が水と水和している状態です。
10🤪 今回は无量山熟茶小沱茶2019を用いました。 HOJOで販売しているプーアル生茶はどれも無肥料無農薬の自然栽培、標高2000m前後、樹齢100歳以上の老木から摘まれております。
10✌ しかし、ご飯を飲み込んだときに仄かに紅茶の香りがふっと感じられ、そのさり気ない紅茶の存在感が自然で親しみやすいと感じました。
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