❤ 西暦・世紀 説話集 絵巻 社会の出来事 710 平城京に遷都 712 713〜 720 794 平安京に遷都 8世紀後半 絵因果経 810〜824 847? 866 応天門の変 894 遣唐使廃止 901 菅原道真、大宰権帥に左遷される 939〜941 平将門の乱(〜940)、藤原純友の乱(〜941) 951ごろ 983〜986 984 1017 藤原道長、太政大臣となる 1019 刀伊の入寇 1051〜62 前九年の役 1083〜87 後三年の役 1086 院政始まる 1099〜1104 1104〜1108ごろ? 1120ごろ 1126〜1201ごろ 1134ごろ 12世紀前半 源氏物語絵巻 12世紀半ば 12世紀半ば 12世紀半ば〜13世紀半ば 鳥獣人物戯画 1156 保元の乱 1159 平治の乱 1167 平清盛、太政大臣となる 1170ごろ 伴大納言絵巻 1179ごろ 1185 壇ノ浦の戦い、平氏滅亡 1192 源頼朝、鎌倉幕府を開く 12世紀後半 信貴山縁起絵巻 12世紀後半? 12世紀後半〜13世紀 地獄草紙 12世紀後半〜13世紀 餓鬼草紙 12世紀後半〜13世紀 粉河寺縁起 12世紀後半〜13世紀 吉備大臣入唐絵詞 1212〜15 1215ごろ 1219 1219 北野天神縁起(承久本) 1221 承久の乱 1221ごろ 1222ごろ 1239~41 13世紀前半 華厳宗祖師絵伝 13世紀前半 紫式部日記絵詞 13世紀前半? 当麻曼荼羅縁起 1252 1254 13世紀半ば? 西行物語絵巻 13世紀半ば〜後半? 1274 文永の役 1278 北野天神縁起(弘安本) 1281 弘安の役 1283 1293ごろ 蒙古襲来絵詞 1295ごろ 男衾三郎絵詞 1296ごろ 天狗草紙 1299 一遍聖絵 13世紀後半〜14世紀前半 親鸞上人絵伝 13世紀後半〜14世紀前半 直幹申文絵詞 1305 1309 春日権現験記 1320ごろ 法然上人絵伝 1324〜26ごろ 石山寺縁起(1〜3巻、5巻) 1333 鎌倉幕府、滅ぶ 1334 建武の中興 1338 足利尊氏、室町幕府を開く 1347 後三年合戦絵巻 14世紀前半 絵師草紙 14世紀前半 長谷雄卿草紙 1351 慕帰絵詞 1392 南北朝の合一 15世紀前半 15世紀半ば? 1467 応仁の乱が起こる 1497 石山寺縁起(4巻). 召し上がり物もあるまい。 持ち上げ方が悪いと不機嫌になり食事をやめる。
17⚐ 「あさましきわざをもしつるかな」と思ひて、泣く泣くゐたるほどに、人々あまた来る音す。 好きな作家のものを手に取って読んでみると、そこには今と全く違う時間が流れていることがよくわかります。
17💙 平安の時代を生き抜く知恵をたくさん持っていたのでしょうね。 誰でもが知っている和歌を短時間のうちに技巧たっぷりに詠んだ伊勢大輔の言語感覚には驚かされます。 一は仏教説話、一は世俗説話。
6😋 帯=無し。 カバ=有り。
14🐲 「まだ食べ残して鍋に残っているのもみっともない」などど思っているうちに、人々は 入って来た。
5😝 」と言う。 「さは、ありつる鹿は仏の験じ給へるにこそありけれ」と思ひて、ありつるやうを人々に語れば、あはれがり悲しみあひたりけるほどに、法師、泣く泣く仏の御前に参りて申す。 和歌は心を揺るがす みなさん、こんにちは。
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