☢ 厳しい本であるといえばそれまでですが、でも、『君たちはどう生きるか』は私たちがひるまないよう、側に寄り添ってくれる優しさを持ち合わせてくれています。

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🤲 そうでないと、僕やお母さんが君に立派な人になってもらいたいと望み、君もそうなりたいと考えながら、君はただ「立派そうに見える人」になるばかりで、ほんとうに「立派な人」にはなれないでしまうだろう。

🤫 だから、そういう人が恥ずかしい目に会わないように、見下さないようにその素直さを忘れてはいけない。

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😁 コペル君自身が自分で考えるように上手に導いていきます。 人間ってもののあるべき姿を信じているから> <自分が本当に感じたことや真実心を動かされたことから出発してその意味を考えていくことが肝心だ。 それが生きるということである。

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😆 となります。

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🤛 「自分を責める=成長できるということ」というおじさんのアドバイス コペル君は友達がいじめられたら助けるって約束をしてたんですが、 実際上級生にいじめられてる友達見ると助けることが出来ませんでした。 内容はもちろん素晴らしいのですが、私が一番気になったのは、 「なぜ今になって再評価されたのか」 です。 しかし、 誤りから立ち直ることもできる> <世間には、他人の目に立派に見えるように、見えるようにとふるまっている人がずいぶんある。

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