🐾 50歳以上の人に届くねんきん定期便 一方で、年金支払い期間が残り10年となった50歳以上の人は、「年金の見込額」の内容が異なります。
16⚡ ・具体的に記載されている内容は「加入期間」「概算の年金受給額」「(50歳以上の方限定)65歳以降からもらえる年金額の詳細」「(35歳・45歳・59歳のみ)全期間の加入実績」などがあります。 国民年金は種別ごとの内訳、厚生年金は民間、公務員、私立学校の内訳が、最後に合計が記載されています。 それを知りたい場合は、自分で計算するか、ねんきんネットに登録してシミュレーションする必要があります。
2☝ 支給開始年齢が2段階、3段階となる人もいます。 はがき裏面に書かれていますので、ねんきんネット登録の際には手元に置いておくと即時にユーザーIDが発行されます。 50歳以上の方の場合 現在加入している年金制度に、 60歳まで同じ条件で加入し続けたものと仮定して計算した老齢年金の見込額を表示しています。
📱 日本年金機構 「年金記録に漏れがないかご確認を!」 4. 将来、年金をいくらもらえるのか。
2👀 ・厚生年金. アクセスキーは、年金定期便に記載されています。 ただし、この期間に何らかの年金制度に加入していたと考えられる場合は 漏れに相当するので同封されている「年金加入記録回答票」に記入し 提出するとよいでしょう。 郵送されてくる年金定期便や年金振込通知書なども画面上で確認できます。
18⚓ 手間の掛からない「かんたん試算」でも厚生年金からの支給部分も含めて計算されます。 これまでの保険料納付額(累計額)欄 これまで納付した国民年金の保険料の総額が分かります。 関連記事. ねんきん定期便には主にアクセスキーが表示されているのですが 平成28年度のねんきん定期便のみ例外で アクセスキーの代わりに基礎年金番号が 表示されていたようです。