😃 槙生と姉の実里との間に何があったかは、今のところ(これを書いている現在4巻まで既刊)はまだ、折々に実里から槙生が言われた科白をぽつりぽつりと槙生が思い出す形でしか示されていません。
15👉 神成:本当ですよね。
4🌭 笠町「ひでえ! それこそ、今回の7巻を読んで初めて気づくという人もいそうです。 槙生「それはお母さんがあなたに伝えたいことを書いているように思ったから …あなたに伝えたいと思ったのなら書いてあるかもね なに なんか気になるか …まあ気になるか」 ********** 朝「…お父さんが あたしをあいしてたのか 知りたい」 ********** 「違国日記」32話 2巻 |ネタバレ感想 最後の朝のセリフ 「お父さんがあたしをあいしてたのか知りたい」が 結構重いな…と感じました。
3😊 皆が自分にはないものを持ってる状態を、朝ちゃんは「うらやましい」ではなく「ずるい」と言う。 つまり、槙生は朝の出生について、真偽はともかく、なんらかの事情があって実里の娘として育てられていたことを知っており、それは恐らく、朝にはまだ直接語らせないだけのデリケートな内容なのでしょう。
17🤚 最初から着地点をはっきりと決めて描くこともあります。 35歳、女性。
6👐 そのためには、社会が変わっていくことも絶対に必要。 全く悲しくない」 母と父を一度に事故で亡くした日、中学3年生の田汲 朝(たくみ・あさ)は、十年ぶりくらいに会った母の妹・槙生に面と向かってそう言われます。 なにより今回のお話は男性の呪いがすごく分かりやすいエピソードとして描かれていますが、どこからヒントを得られたんですか? ヤマシタ:行動から垣間見えるものを勝手に想像したり、男性性について書かれている記事や本を読んだり。
5😃これは4人の女性が幽霊退治を行うSFコメディなんですが、その中で女性同士の連携が描かれていたり、出演者のケイト・マッキノン自身がレズビアンを公表していて、彼女が演じるキャラクターもそうなのかなというほのめかしがあったりする。