🤲 そして、「元の値」の欄に表示させたい項目を入力します。 リストを作成した範囲を選択してから、データの入力規則をクリックして、設定してもいいです。 同様に、B1:B10、C1:C10、D1:D10をそれぞれ選択し、1行目のユニット名をつけていきます。

✇ 無効データが赤丸で囲まれました。 B列で選択された担当部署に所属する人だけに、リストの内容が絞り込まれています。 「連動させるドロップダウンリストのセル」は今回は先程作った「都道府県」を選ぶドロップダウンリストになります。

😆 そういう時は、 検索を活用しましょう。

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💖 他にもプルダウンは部署から所属する人のデータを連動して選択できるようにしたり、選択したデータに色付けして見やすくしたり、商品名を選択したら特定のセルに価格を自動反映させる、ということも可能です。 ドロップダウンリストの場合は必須。

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⚔ 関数の知識も不要なので、エクセルが苦手な方でも安心です。 要は参照先が変動する場合に便利な関数というわけです。

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😛 すでに入力規則が設定してあると想定して、はじめに入力規則を削除する Deleteメソッドを入れることでエラーを防げます。 これで、連動元の部署のプルダウンが作成できます。 そして、特定の値を繰り返し検索する FindNextメソッドを使って商品名に紐づくサイズを取得し、二つ目のドロップダウンリストに格納しています。

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