😋 2020年 02月14日発売、• 美丈夫。一国の王子と言えど、明らかな国力差のある不釣合いな縁談は、帝国の状況を見れば明らかに大国の政争に巻き込まれること必定であり、ウェインは何とかして断ろうとする。

🤗 非常に優秀な人物ながら、あくまで王の補佐官であるため、ウェインが実質的に国政を預かる身になっても王についている（ただし、4巻でニニム不在になった時は一時的にウェインについた）。

😋 さらに臣下や他国の思惑も入り乱れ、彼の計画は思いもよらない方向に! 選聖候の一人。そんなに期待していなかったというのは当然ありますが、ウェインの策謀が気持ちいいように上手くいくところや、上手く行き過ぎてウェインが余計に苦労しすぎる羽目になるところが面白かったです。だがその狙いはナトラを西側に完全に取り込み、帝国と手切れさせることであろうとウェインは読む。

✔ ナトラに併合された以降の登場人物はを参照。現状維持すべく、全力でコウモリ外交を貫くと方針のウェインに対し、他の選聖侯らの思惑が絡み始め、野心家で若手の有力者である選聖侯ティグリスはウェインと手を組み、会議を支配しようとする。

👌 x-point-back-coupon-select-decide'. 通称ロワ。しかし、現状に満足しておらず、王位に固執する。

⚡ シリジスデルーニオ王国宰相。。

🤔 今回の内乱のための人員や船なども、シュテイルがスポンサーであった。「国売ってトンズラしてえええ！」そう、王子の本性は悠々自適の隠居生活を目論む売国奴だったのだ！だが、大国に媚びを売ろうと外交すれば予期せず一方的に利益を手にし、隣国との戦争で程よく勝とうとすれば大勝利。