😩 誠は暗い家でパニックになりながら『ママー！』と叫ぶ…。読んでいる私自身も、わかるわかると共感しつつ、そこまでやる？という反感も感じたり、感情があっちこっちに揺さぶられてしまいました。

♨ 言っても通じない場合もあるんですが、言わないともっと通じない…. そりゃ失望するわ……, ダンナは「自分が我慢してるうちにある日突然妻が子供を連れて出ていった」と思ってるけど、妻は何年もかけて準備してたりするんだよね。

😝 夫は「妻が突然出て行った」と思っているけど、妻は「何年もずっと我慢してきた」と言っている話。

⌚ 特に子どもが幼いうちはルーティンですべてが回っていく。どっぷり沼にはまって単行本の発売前から長々とを書いていたぐらいです。

😛 今さら家事なんて出来ないだろうし。こういう時がいつか来ることを見越して服も買わず家事育児の合間にパートにいそしみお金を貯めてきたのだもの。『自分が稼いでやっている』という意識があるから、肌が弱い娘のために美咲が高いボディーソープを買うと文句を言いだからといって娘の肌対策のために何か考えているわけではない、美咲の家事についても上から目線でダメ出ししてくる。

🤗 そして「それまでの間に、訴えをことごとく『スルー』されてきたから」。できないなら離婚。煩わしさや苛立ちの原因となるものの関わりを断つ、あるいはそれらのことを考えないことで幸福を得るという考えだ。

⚡ どちらの作品も、「察してよ」という内容の端緒は【「子どもを育てることについて必要な行動を」察してよ】なんです。

♥ それを彼はローカル地下アイドルで満たす。なんと最終回は単行本へ！という展開となりました。