🙃 彼はそんな父親の素行を見て、しっかりとその資質を引き継いでしまったのです。この話しの場合は弟君。怖いのは、自分で自分の舌を噛み切ってるんだって！舌って噛むと死ねるってのは嘘事実？ちょっとぐぐったら死ねないみたいね。

♨ 美佐子の母親はただその状況を傍観し、「すみません」と繰り返しつぶやいていた。実吉さんも、そういうサイドの人間だったですか！ちょっとびっくり。もう病院は決めてあるので、今もマンションに1人で暮らしている美佐子をその病院に移送して欲しいと言うのが今回の依頼内容であった。

✔ 自分には家族をつくれるほどの覚悟は無いと、つくづく思う。漫画『「子供を殺してください」という親たち』2巻の考えさせられるエピソードをネタバレ紹介 2巻では、1巻の後半に収録されていた、家族への虐待をおこなう女性と、うつ病を発症してから自宅に引きこもり、母親への執拗な暴力行為におよぶようになった青年の話が引き続き語られています。出来ればこのまま家庭を持って、「フツ」ーに暮らしたいと願っている。

👐 こちらは、問題となった子供と押川達の接触は、ほぼありません。雄二郎の苦しみ・イラつきが丁寧に描かれ、読んでいると、こちらも重苦しい気持ちになってきます。しかし、このケースに関していえば、まさしく「この親にして、この子あり」という言葉がしっくりくる事例でしょう。

👆 そして美佐子を発見した押川。

⚓ 押川の元を訪れた薬物中毒患者、通称・キヨさん。

♥ そして、美佐子さんの病気や現在の様子などを、誰にも知られないよう処理してもらおうと、企んでいたのです。。